医学の発展がすごいのになぜ健康法が大切なのか。それがわかる本がたくさんあります。

 こんにちは

せり(@Scenic_meibi)です。

今回の記事は、「医療科学が発展している現在で、なぜ健康法が大事なのか」ということについて深掘りしていきます。

前提として健康法も医学の一つということも理解しつつ、病院をキーにして進めていきます。

それでは少しお時間ください。

健康という状態

Pixabay:Peggy_Marco / 9345 images

 健康とは、体のパフォーマンス(または体調、コンディション)がいい状態のことをさします。

病院では体に悪いところはないと言われてもなんか体がだるかったり、ぼーっとしたりする時があったり、それが続くという時もあると思います。

健康ではない状態は何も病名としてわかるような状態だけのことを指しているわけではありません。

健康が一番ですが、健康な状態を保つには日常生活が大きく関わります。

健康な体づくりと病院の利用

 健康な体づくりというと、健康的な食事をしっかりとるということや、睡眠の質を良くするなど簡単に思いつくものから、糖質を抑えたり血圧を測って自分の体の状態を知るなど病気に一度なってから変わるものなどいろいろあります。

もし仮に症状として病気がわかる場合には病院を利用して治療することになります。

この二つは東洋医学と西洋医学という観点からも見ることができます。

東洋医学とは、病気になる前に防ぐ方法をとり、体にいいものを食べたり、体の炎症をへらすように生活するというものになります。

西洋医学とは、「現代医学」とも言われ、投薬や手術のように科学的に発見された治し方で治療していく方法です。

 現代では2種類の科学が共に発展してきているので人間の寿命も大きく伸ばすことができました。

健康な体づくりを保つには2種類両方の医学が必要なのです。

しかし、我々医療関係者ではない一般人にとって西洋医学は扱えない、いわゆる専門外のことになります。

ですので、東洋医学的な健康法が大事になってきます。

現に、発病してからお世話になるのが病院(西洋医学)であって、それまでは自分で健康的な生活を心がけなければいけませんし、発病した後も定期検診等はあるでしょうが、自身の生活が病気に大きく関わってきます。

発病が生活スタイルの影響でしたらそのスタイルも変えなければいけません。

ある本にこのような文があります。

健康状態は…遺伝的要因である生まれつきの体質が人間に与える影響は25%ほど。残りの75%は環境要因なのです。

『あらゆる不調をなくす毒消し食』小垣祐一郎(2019) 24頁

 つまり、遺伝的な要因よりも生活スタイルで健康状態が大きく左右されるのです。

健康な体づくりは本からインプット

 古くから学問は文字によって伝えられてきました。

今でも多くの本や論文があります。

健康法もまた同じです。

 健康法を科学で調べる場合、人をたくさん集めて、特定の行動を取ってもらってその人に何が起こるのかを調べるのが一般的です。

科学とは特定の一人だけを対象にしているのではなく、大体の人が起こる結果を数字で求めるものであります。

なので、どの方法がその人に合っているかということは、その人の性格や体質によっても変わります。

ですので、健康法について書かれている本をいろいろ読んでみるとあなたに合ったいい方法も見つかるでしょう。

 本をなかなか読まないという方にはYouTubeの動画で勉強するのもおすすめです。

一つ注意なのが、本は読む人によって多少捉え方が変わり、その人自身で解釈した方法をYouTubeで伝えられているので、科学的論文の結果やなぜそうなるのかという根拠が省かれていたりもして、どうやってそのような結果になったのか、そのような健康法がいいのかがわからず、なんとなくこの方法がいいのねというところで終わってしまいます。

できればあなた自身で本に触れ、頭の中で考えてみてください。

それでは本をいくつか紹介します。

これらの本は、せり(ブログ運営者)自身が持っていて、面白いなと思った本ですのでもちろん違う本でもいいでしょうし、きっかけになってもらえたらなと思います。

体調(パフォーマンス)

 何か行動をするという時に一番の敵になるのが「だるさ」です。

そのだるさは本能が嫌がっているということもありますが、生活習慣がだるさを呼んでいるのかもしれません。

ここでは3冊紹介します。

あなたのだるさを改善するきっかけにもなるでしょう。

 メンタリストDaiGoが日本で一番尊敬していると言われている鈴木祐という人の本です。

『パレオな男』というブログを運営していて、(ざっくりというと)科学論文を読んだり、本を書いているという方です。

パレオダイエットを実施して、肥満体型が改善し、仕事量も多くこなすことができたというご自身の体験も本には書かれています。

進化医学をベースにして書かれた面白い本になります。

あなたもきっと、自然に囲まれて生活したくなります。

 誰もが知っているであろうDaiGoさんの本になります。

この本では一つのテーマについて科学的根拠を紹介し、短くまとめられているので多くの方が読みやすいと思えるような本になります。

小テーマを見て気になったというところから読んでいただくとストレスなく読むことができると思います。

進化医学とは異なり、最近の事例に沿って紹介されています。

 最後は日本人の方でアメリカのスポーツカイロプラクターをしている仲野広倫という人が書いた本になります。

この本は疲労に注目して正しい体の使い方を紹介している本になります。

カイロプラクターとは、日本では馴染みがないものですが、アメリカでは医者よりも高度な人物(学習時間が長い)とされ、筋肉骨格系に特化した学習を得てなることができます。

体は筋肉が8割なので、体の不調は筋肉からくるものが多いとされていて、筋肉に注目して健康につなげるという考え方が紹介されています。

そのため正しい体の使い方を紹介して、日々の生活でも気を使ってもらうという本になります。

食事

 次は体に影響力の高い食事について書かれた本を紹介します。

食事法はいろいろありますが、それぞれ見る観点が違ったり、科学が進化して方法が変わったりするのでたまにインプットする情報をアップデートしながら生活に取り入れてみてください。

まず初めは医師の牧田善二さんによって書かれた『医者が教える食事術』という本になります。

この本は食事によって体にもたらすさまざまな要因を紹介していて、体のパフォーマンスを上げるために気をつけることや、老けない・病気にならない食事術など幅広い食事術について書かれています。

続編でもある『実践バイブル』も出版されていて、よく読まれている本になります。

 次に紹介するのは歯科医師である小垣佑一郎三によって書かれた『あらゆる不調をなくす毒消し食』という本になります。

この本は医師が書くような本とは少し観点が違って、口の中から病気や体調不良につながるよということが紹介されています。

まさか口の中の状態で虫歯はあっても体の不調までつながると考えた方は少ないかもしれません。

でも普通に考えると、口の中には細菌がたくさんあって歯石・歯垢が溜まったり、喉が痛くなったり、虫歯になるということはありますし、毎日最低でも朝夜2回は歯磨きをしますよね。

現代人の体は腸内細菌の数も減り、働きが弱くなっているとも言われています。

なので、食べ物が通る口にも気をつかってみるのもいいかもしれませんね。

同じ著者の方で『心の不調をなくす毒消し食』という本も出版されているので気になった方は二つセットで読んでみてください。

健康法を進化医学から考えてみる

 せりが影響を受けている本の中に少し特別扱いしているおすすめの本があります。

先ほども紹介した『最高の体調』鈴木祐(2018年)です。

 この本は進化医学をベースに現代との違いを示し、現代が進化しすぎて追いついていない体の機能が起こす炎症について書かれている本になります。

この本を読んでから、健康法における選択を迫られた場合、昔の自然に近かった人類はこうだったと選択ができるような本になります。

健康法はたくさんあって、いろんな科学的論文や検証結果を論じてくれています。

どれも面白いのですが、情報がありすぎて困るという時には進化医学も一つのおすすめになります。

まだ読んだことがないよという方は一度読んでみてください。

本の凄いところ

 私は本を買って読むのですが、全く読まない人もいますよね。

「どうして本がいいのかわからない」「本って読む必要ある?」

などなど色々な考えがあると思います。

なのでそれに少し回答しようかなと思います。

まず一つは、本を読むということは、自分が知りたい情報について幅広く知るきっかけになるということが言えます。

例えば、『最高の体調』という本一つにとっても、現代の生活が体に合っていないということ。体の何が原因かわからないアレルギー反応やだるさは体が炎症しているということ。腸内細菌が減っているということ。などなど

自分が体調を良くしたい、やる気出るような体にしたい、と思った時にそのヒントになる方法や生活の仕方、食事方法や部屋のインテリア作りなど人間の生活を送る上でもっといいものにできるヒントがあるということがあげられます。

これまでだったらどんなベッドでも見た目がよかったらいい、どんな寝室でもいいと思っていた人が、朝すっきり起きれるように、太陽の光が一番入ってくる部屋を寝室に選んだり、ベッドはそれなりの硬さがあり寝返りがしやすいものがいいなどいろいろな生活シーンで活用できる情報をインプットすることができます。(この寝室の話は『最高の体調』からインプットしたものではありません)

大事なのはどれだけの情報をインプットすることができて、健康であれば実践して生活を良いものに変えていけるかというところになります。

二つ目は文字を読む習慣ができるということになります。

これは私も本を読む習慣を始めてから感じたのですが、観光地にある看板や、商品を買ったときの注意書きなどいろいろなところで文字が使われています。

普通の方ならたくさんの文字を見ると「めんどくさいから読みたくない」と目もくれないところに目がいくようになり、観光ではもっと楽しむことができたり、道に迷わなかったり、プランを申し込むときに損しなかったりと文字を読むだけでも損をしないということがよくあります。

本の良さについてまとめると、読まなくてもいいですが、情報はインプットしている方がお得だよということです。

まとめ

 今回は健康について紹介してきました。

今回紹介した本はどれを読んでも面白いと思うので、一冊でもいいので読んでみてください。

人にはいろんな生活方法がありますが、どれか一つの方法でも取り入れられるような方法が書いているはずです。

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